21日の東京株式市場見通し=続伸後はもみ合いか

予想レンジ:2万2600円-2万2900円(20日終値2万2717円48銭)

21日の東京株式は続伸後、もみ合いか。きのう20日の日経平均株価は下げ渋る動きをみせていたことや、現地20日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が終値ベースで史上最高値を更新したことなどから、買い優勢のスタートが見込まれる。ただ、20年4-6月期決算発表の本格化を前に、手掛かり材料に乏しく、新型コロナウイルス感染症の拡大懸念もあり、手控えムードが広がる場面もありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の前半(20日終値は107円16-17銭)、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の後半(同122円75-79銭)と小動き。20日のADR(米国預託証券)は円換算値で、日電産<6594>、ソニー<6758>、ソフバンG<9984>などが、20日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所終値比140円高の2万2790円だった。(高橋克己)

21日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 6月全国消費者物価
・14:30 6月百貨店売上高
・20年国債入札
・決算発表=ディスコ<6146>、日電産<6594>

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米6月シカゴ連銀全米活動指数
・決算発表=アイロボット<IRBT>、インテュイティブ・サージカル<ISRG>、コカ・コーラ<KO>、ノバルティス<NVS>、テキサス・インスツルメンツ<TXN>

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