17日の東京株式市場見通し=軟調な展開か

予想レンジ:2万2600円-2万2900円(16日終値2万2770円36銭)

17日の東京株式は、軟調な展開か。きのう16日の弱い地合いや、現地16日の欧米株式が下落した動きなどから、売り優勢のスタートとなりそう。週末要因に加え、4-6月期決算発表の本格化を前に「積極的に買う動きにはつながりづらい」(中堅証券)との声も聞かれ、模様眺めムードが広がる場面もありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の前半(16日終値は106円95-96銭)、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の前半(同122円00-04銭)と、やや円安方向に振れている。16日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>などが、16日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所終値比25円安の2万2735円だった。(高橋克己)

17日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・6月半導体製造装置売上高

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米6月住宅着工件数、米6月建設許可件数
・23:00 米7月ミシガン大学消費者マインド指数
・EU(欧州連合)首脳会議(18日まで)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。