15日の東京株式市場見通し=反発後は堅調な展開か

予想レンジ:2万2600円-2万2800円(14日終値2万2587円01銭)

15日の東京株式は反発後、堅調な展開か。きのう14日に下落した反動や、現地14日の米国株式が上昇した動きを受け、買い先行のスタートとなろう。ただ、トランプ米大統領は現地14日、香港への優遇措置を廃止する大統領令に署名したと発表。香港や中国・上海の株式市場の反応をみたいとして、買い一巡後は模様眺めムードが広がる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の前半(14日終値は107円26-28銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の前半(同121円54-58銭)と円安方向にある。14日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、コマツ<6301>、TDK<6762>、ホンダ<7267>などが、14日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所終値比130円高の2万2700円だった。(高橋克己)

15日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・13:00 6月首都圏新規マンション発売
・黒田日銀総裁会見
・日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)
・6月訪日外客数
・決算発表=ベイカレント<6532>
・IPO(新規上場)=GMOフィナンシャルゲート(GMOFG)<4051>、アイキューブドシステムズ(アイキューブ)<4495>、KIYOラーニング(KIYO)<7353>いすれもマザーズ市場

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米6月輸出入物価、米7月NY連銀製造業景況指数
・22:15 米6月鉱工業生産・設備稼働率
・ベージュブック
・トルコ市場休場
・決算発表=ゴールドマン・サックス<GS>、USバンコープ<USB>、アルコア<AA>

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