今晩のNY株の読み筋=米6月CPIに注目も、新型コロナ関連報道には要注意

 14日の米国株式市場は、米6月CPI(消費者物価指数)が注目となるが、新型コロナウイルス関連の報道は引き続き波乱要因となる。前日は新型コロナのワクチン開発に期待が高まった一方、感染の再拡大を受けてカリフォルニア州がバーやレストランなどの屋内営業停止などを指示したため経済の停滞懸念が再燃しており、投資家心理は良好といえない状況。CPIは市場予想の平均値が前月比0.5%上昇(5月は0.1%低下)と改善が見込まれており、予想通りの結果なら相場の支えになりそうだが、新型コロナ関連の報道次第では乱高下が予想され、積極的に上値を追うような展開にはなりにくそうだ。

<主な米経済指標・イベント>
米6月CPI(消費者物価指数)、ブレイナードFRB(米連邦準備制度理事会)理事が講演

(日付は現地時間)

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