13日の東京株式市場見通し=反発後は上値が重そう

予想レンジ:2万2400円-2万2600円(10日終値2万2290円81銭)

13日の東京株式は反発後、上値が重そうだ。前週末10日に下落した反動や、現地10日に欧米株式が上昇した動きなどから、買い先行となろう。ただ、前週末の日経平均先物の7月限SQ(特別清算指数)値は2万2601円81銭で、同清算値の近辺では、戻り待ちの売りも予想され、もみ合う場面も想定される。東京都は12日、同日の新型コロナウイルスの新規感染者数が206人確認されたと発表。4日連続で200人を超えたことも重しとなりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の後半(前週末10日終値は106円84-85銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=120円台の後半(同120円51-55銭)とやや円安方向にある。

前週末10日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キリンHD<2503>、コマツ<6301>、ホンダ<7267>などが、同10日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所終値比310円高の2万2600円だった。(高橋克己)

13日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・13:30 5月第三次産業活動指数
・決算発表=コーナン商<7516>、クリエイトH<3148>

【海外】(時間は日本時間)
・21:00 インド6月消費者物価

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