24日の東京株式市場見通し=軟調な展開か

予想レンジ:2万2400円-2万2700円(23日終値2万2549円05銭)

24日の東京株式は、軟調な展開か。現地23日の米国株式は、NYダウが続伸し、ナスダック総合指数が連日で史上最高値を更新した。ただ、為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の半ば(23日終値は107円09-11銭)、ユーロ・円が1ユーロ=120円台の半ば(同121円02-06銭)と円高に振れている。円高による業績への影響を警戒し、輸出関連銘柄を中心に、手じまい売りに押される場面もありそう。一方、消去法的に、値動きの軽い中小型株に物色の矛先が向かうことも想定される。23日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503>、武田薬<4502>、TDK<6762>などが、23日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比55円安の2万2505円だった。(高橋克己)

24日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 5月企業向けサービス価格指数
・14:00 4月景気動向指数改定値
・6月15、16日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」
・IPO(新規上場)=コパ・コーポレーション<7689>、ロコガイド<4497>、フィーチャ<4052>(マザーズ)

【海外】(時間は日本時間)
・17:00 独6月Ifo景況感指数
・22:00 米4月FHFA住宅価格指数
・NZ準備銀行金融政策決定会合
・タイ中銀金融政策決定会合
・米5年国債入札

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。