今晩のNY株の読み筋=ADP雇用統計やISM製造業景気指数に注目

 1日の米国株式市場は、米6月ADP雇用統計や、米6月ISM製造業景気指数などが注目となる。市場予想の平均値は、ADP雇用統計が285万人増(前月は276万人減)、ISM製造業が49.7(同43.1)と、いずれも改善が見込まれている。新型コロナウイルスの感染再拡大が経済活動へ与える影響は懸念されるが、足元で米経済指標への反応は鈍くない。市場予想通りであればいったんは好感した買いを誘いそうだ。ただ、週末は3日が独立記念日(4日)の振替で休場となり、米6月雇用統計はあす2日に前倒しで発表されることから、早い段階で様子見ムードへ切り替わることも予想される。

<主な米経済指標・イベント>
米6月ADP雇用統計、米6月ISM製造業景気指数、6月開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨

(日付は現地時間)

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