今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の議会証言に注目

 30日の米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が注目となる。下院金融委員会でムニューシン米財務長官とともに新型コロナウイルスの対応について発言する見通し。米国では新型コロナの感染が再拡大しており、一部の企業が営業を休止したり、州によっては感染拡大地域からの旅行者に自主隔離を求めたりと、経済活動にも影響を与える可能性が高まっている。足元の状況を踏まえ、さらなる金融緩和などが示唆されるか注目だ。このほか、今年のFOMC(米連邦公開市場委員会)のメンバーでもあるウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁も発言機会があるため、こちらにも関心を払っておきたい。

<主な米経済指標・イベント>
米4月ケース・シラー住宅価格指数、米6月消費者信頼感指数、米6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長とムニューシン米財務長官が証言、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が発言

(日付は現地時間)

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