30日の東京株式市場見通し=反発後はもみ合いとなりそう

予想レンジ:2万2100円-2万2400円(29日終値2万1995円04銭)

30日の東京株式は反発後、もみ合いとなりそう。きのう29日に大幅反落した反動や、現地29日の米国株式が上昇した動きもあり、買い戻しの動きが先行するとみられる。ただ、買い手掛かり難のなか、戻り待ちの売りも控えているとみられ、買い一巡後は上値が重くなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の半ば(29日終値は107円19-20銭)、ユーロ・円が1ユーロ=120円台の後半(同120円52-56銭)と、円安方向に振れていることは支えとなりそう。29日のADR(米国預託証券)は円換算値で、日電産<6594>、TDK<6762>、キーエンス<6861>などが、29日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所終値比285円高の2万2335円だった。(高橋克己)

30日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 5月失業率・有効求人倍率
・ 8:50 5月鉱工業生産
・2年国債入札
・消費増税後の政府施策、キャッシュレス・ポイント還元事業の期限
・IPO(新規上場)=グッドパッチ<7351>(マザーズ)

【海外】(時間は日本時間)
・10:00 中国6月製造業PMI
・22:00 米4月S&PコアロジックCS住宅価格指数
・23:00 米6月CB消費者信頼感指数
・英国がEU離脱後の移行期間を延長申請する期限
・決算発表=フェデックス<FDX>

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