15日の東京株式市場見通し=堅調な展開か

予想レンジ:2万2200円-2万2500円(12日終値2万2305円48銭)

15日の東京株式は、堅調な展開か。前週末12日に下げ渋る動きをみせたことや、現地12日の米国株式が反発したことなどから、買い優勢のスタートとなりそう。ただ、積極的に上値を追うだけの材料に乏しく、戻り待ちの売りに抑えられる格好となる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の半ば(前週末12日終値は107円20-22銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=120円台の半ば(同121円35-39銭)と円高に傾いている。前週末12日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503>、日産自<7201>、ホンダ<7267>などが、同12日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末12日の大阪取引所終値比10円高の2万2150円だった。(高橋克己)

15日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・13:30 4月第三次産業活動指数
・日銀金融政策決定会合(16日まで)

【海外】(時間は日本時間)
・11:00 中国5月工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資
・21:30 米6月NY連銀製造業景気指数
・韓国と北朝鮮の南北共同宣言から20年
・決算発表=タタ・モーターズ<TTM>

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。