8日の東京株式市場見通し=上値を試す場面もありそう

予想レンジ:2万2800円-2万3200円(5日終値2万2863円73銭)

8日の東京株式は、上値を試す場面もありそう。前週末5日が堅調な地合いだったことや、現地5日の米国株式が大幅高となったこともあり、朝方から株価指数先物を中心に幅広い銘柄に買いが先行するとみられる。日経平均株価は、心理的なフシ目の2万3000円突破が想定され、買いポジションを持つ投資家の投資意欲拡大も見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(前週末5日終値は109円37-38銭)とやや円安方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=123円台の後半(同124円13-17銭)と円高に傾いている。前週末5日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、JAL<9201>などが、同5日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所終値比270円高の2万3140円だった。(高橋克己)

8日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 1-3月期GDP改定値、4月国際収支
・14:00 5月景気ウォッチャー調査

【海外】(時間は日本時間)
・米3年国債入札
・豪、マレーシア市場休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。