8月3日の東京株式市場見通し=反発後は上値の重い展開か

予想レンジ:2万1700円-2万2000円(7月31日終値2万1710円00銭)

8月3日の東京株式は反発後、上値の重い展開となりそう。前週末7月31日に大幅下落した反動や、前週末の米国株式が上昇した動きから、買い先行スタートが見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台の後半(前週末7月31日終値は104円44-46銭)、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の半ば(同124円02-06銭)と円安に振れていることから、輸出関連銘柄を中心に買い戻しの動きが強まることも想定される。ただ、戻り待ちの売りが控えていることが見込まれ、停滞商状となる場面もありそう。前週末7月31日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ZHD<4689>、武田薬<4502>、KDDI<9433>などが、同31日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同31日の大阪取引所終値比160円高の2万1920円だった。(高橋克己)

8月3日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 1-3月GDP(改定値)
・14:00 7月新車・軽自動車販売台数
・決算発表=キッコマン<2801>、エーザイ<4523>、三菱重<7011>、スズキ<7269>、NTTドコモ<9437>
・IPO(新規上場)=モダリス<4883>

【海外】(時間は日本時間)
・10:45 中国財新製造業PMI
・23:00 米7月ISM製造業景況指数、米6月建設支出
・カナダ市場休場
・決算発表=AIG<AIG>、タイソン・フーズ<TSN>

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