11日の東京株式市場見通し=反発後も、堅調な展開か

 予想レンジ:2万2300円-2万2600円(7日終値2万2329円94銭)

11日の東京株式は反発後も、堅調な展開か。日経平均株価は前週末7日まで3日続落していた反動や、NYダウが続伸した動きなどから、買い先行のスタートとなりそう。ただ、積極的に買い進める材料には乏しいことから、戻り待ち売りに上値が重くなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台の後半(前週末7日終値は105円59-61銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の前半(同125円01-05銭)と円高に振れている。現地10日のADR(米国預託証券)は円換算値で、エーザイ<4523>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>などが、前週末7日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同7日の大阪取引所終値比155円高の2万2495円だった。(高橋克己)

11日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 6月国際収支
・14:00 7月景気ウオッチャー調査
・エルニーニョ監視速報
・決算発表=GMOPG<3769>、日産化学<4021>、楽天<4755>、ワークマン<7564>、ソニーFH<8729>、住友不<8830>、NTT<9432>、ソフバンG<9984>

【海外】(時間は日本時間)
・18:00 独8月ZEW景況感指数
・21:30 米7月生産者物価
・米3年国債入札

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。