今晩のNY株の読み筋=主要3指数続伸となるか

 きょうの米国株式市場は、主要3指数が続伸となるか注目したい。きのうは新型コロナウイルスのワクチン供給に明るい見通しが出たことなどを材料に主要3指数が反発した。ムニューシン米財務長官が追加経済対策をめぐる与野党協議が不調に終わる可能性を示唆するなど、嫌気売りが出ても不思議ではない材料もあったが、足元の市場は先行きに対する期待が優っているようだ。

8月初旬に史上最高値を連日で更新したナスダック総合指数に後れを取っているが、NYダウもS&P500も新型コロナウイルスのパンデミック(感染症の世界的流行)前の2月に付けた史上最高値に迫る高値水準を回復しつつある。週間の新規失業保険申請件数などが市場予想以上に増えなければ、買い相場が持続するとみられる。

<主な米経済指標・イベント>
タペストリー、アプライド・マテリアルズなどが決算発表予定
7月輸出入物価、30年国債入札、新規失業申請件数

(日付は現地時間)

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