14日の東京株式市場見通し=堅調な展開が期待される

予想レンジ:2万3000円-2万3500円(13日終値2万3249円61銭)

14日の東京株式は、堅調な展開が期待される。日経平均株価は、13日に上放れの動きを見せたこともあり、しっかりした動きとなりそう。市場では「戻りを試した6月8日の2万3178円10銭を上抜いたことで、上昇志向が強まりそうだ」(中堅証券)との声も聞かれた。ただ、週末要因も警戒され、取引時間の後半には、弱含みとなる場面もありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の後半(13日終値は106円63-65銭)、ユーロ・円が1ユーロ=126円台の前半(同126円11-15銭)で推移している。13日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、富士フイルム<4901>、ソニー<6758>、みずほ<8411>などが高い。13日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所終値比15円安の2万3195円だった。(高橋克己)

14日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 週間の対外対内証券売買契約
・13:00 6月第三次産業活動指数
・8月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値算出
・決算発表=日ペイントH<4612>

【海外】(時間は日本時間)
・11:00 中国7月工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資
・21:30 米7月小売売上高
・22:15 米7月鉱工業生産・設備稼働率
・23:00 米6月企業在庫、米8月ミシガン大学消費者マインド指数

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。