今晩のNY株の読み筋=NYダウは強含みのもみ合いか

 14日の米国株式市場でNYダウは反発。7月小売売上高が市場予想を下回るなど、個人消費の回復鈍化への懸念から全般売り優勢でスタート。しかしその後、8月ミシガン大学消費者マインド指数が若干予想を上回り、また新型コロナウイルスワクチンへの期待も下支えとなって景気敏感株を中心に買い戻しが広がる展開。NYダウは前日比34ドル高の2万7931ドルで終えた。

17日の注目指標は米8月NY連銀製造業景気指数と、米8月NAHB住宅市場指数。このところの米経済指標は強弱マチマチだが、新型コロナウイルスワクチンへの期待もあり、市場予想を大きく下回らなければ影響はなさそう。NYダウは強含みのもみ合いとなりそうだ。

<主な米経済指標・イベント>
米8月NY連銀製造業景気指数、米8月NAHB住宅市場指数

(日付は現地時間)

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