今晩のNY株の読み筋=週明け政治経済イベント控え、手じまいムードか

 きょうの米国株式市場は、週明けの与党・共和党の全国大会やカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール会合)など政治経済イベントを控え、いったん利益を確定するなど手じまいムードが広がりそうだ。

きのうは主要3指数が揃って上昇。先高期待が強まるアップルを梅雨真にIT関連銘柄が買われ、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。閣僚級の米中通商協議を近日中に開催することで合意したと伝わったことも相場を支援した。

きょうも引き続き買い優勢となる可能性もあるが、週明け24-27日にわたって共和党の全国大会があるほか、27-28日はカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムがテレビ会議方式で開催される。大統領選や金融政策の先行きが見通しにくい現時点では、上値追いより利益確定売りが優勢になるものとみられる。

<主な米経済指標・イベント>
7月中古住宅販売件数
ディアなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

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