今晩のNY株の読み筋=共和党大会へ連日出席のトランプ大統領の発言に注目

 25日の米国株式市場は、米住宅関連の経済指標が発表されるが、米共和党大会にも関心を向けておく必要がありそうだ。24日から4日間の日程となり、最終日に大統領候補が登壇するのは慣例だが、初日にサプライズゲストとしてトランプ米大統領が出席。残る3日間も出席する予定だ。党大会にあわせて、年末までに新型コロナウイルスのワクチンを開発すると明言し、前日の米株式市場の支援材料になっただけに、きょうもトランプ大統領の発言には注意しておきたい。

なお、きょうの米経済指標は、米6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米7月新築住宅販売件数、米8月消費者信頼感指数、米8月リッチモンド連銀製造業景気指数など。市場予想の平均値は、住宅価格指数が前月比0.1%上昇、新築住宅販売が79.0万件、消費者信頼感指数が93.0、リッチモンド連銀景気指数がプラス10となっている。このほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の発言機会があるものの、同総裁は20年のFOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持っていない。

<主な米経済指標・イベント>
米6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米7月新築住宅販売件数、米8月消費者信頼感指数、米8月リッチモンド連銀製造業景気指数、共和党全国大会(2日目)

(日付は現地時間)

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