グローバルXのETF2本が東証に上場、物流施設特化型と国内高配当銘柄投資型

 グローバルXジャパンが手掛ける2本のETF(上場投資信託)「グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF」と「グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF」が25日に運用を開始し、26日に東京証券取引所に上場した。国内ETFの本数は183本(19年末比7本増)となる。

グローバルXジャパンは、テーマ型ETFの提供で実績のある米グローバルXマネジメントと大和証券グループが19年9月に設立した合弁会社。テーマ型、スマートベータを中心としたETF組成による国内ETF市場の拡大・活性化を目的としており、今回、初めてETFを上場した。

「グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF」は物流施設に特化したETF。東京証券取引所に上場する全REITのうち、物流施設への投資に特化したREIT及び物流施設を投資対象とするREITにより構成される「東証REIT物流フォーカス指数」への連動を目指す。オンライン・ショッピングの急成長に伴い需要が高まっている物流倉庫等の成長取り込みを図る。

「グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF」は日本の高配当株式・REIT25銘柄に集中投資するETFで、「MSCIジャパン・高配当セレクト25指数」への連動を目指す。同指数は、国内上場株式及びREITから配当の継続性や流動性に配慮して選定された銘柄のうち、配当利回りの高い25銘柄を選択し構成銘柄とする。

9月上旬には日興アセットマネジメントの「上場インデックスファンド日経ESGリート」が設定(3日)され、東京証券取引所に上場(7日)される予定。同ETFは「日経ESG-REIT指数」への連動を目指す。