今晩のNY株の読み筋=方向感の乏しい展開か

 26日の米国株式市場は、方向感の乏しい展開とみる。前日の米国株は構成銘柄の入れ替えを材料にした売り買いが目立ってNYダウが下落したが、新型コロナウイルスの新規感染者数の減少や、新たな治療法の模索に加え、米中通商合意「第1段階」の履行が確認されたことが好感され、ナスダック総合指数は底堅く推移した。投資家心理は改善しており、新型コロナ関連や米中関係でネガティブな報道でもない限り、米国株は堅調推移が見込まれる。ただ、27-28日にジャクソンホール会議を控えており、様子見ムードも広がりやすい。重要イベントを前にしたポジション調整の動きが強まる可能性もあり、上値の限られた展開となりそうだ。

<主な米経済指標・イベント>
米7月耐久財受注、米共和党全国大会(3日目)

(日付は現地時間)

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