27日の東京株式市場見通し=堅調な展開か

予想レンジ:2万3100円-2万3400円(26日終値2万3290円86銭)
27日の東京株式は、堅調な展開か。きのう26日は、方向感に欠けるなか小幅反落となったが、「買い手掛かりは少ないものの、積極的に売る動きも乏しい」(中堅証券)との声も聞かれ、動意薄の状況が続きそう。時事通信社は、米軍高官が現地26日、中国軍が本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したことを明らかにしたと報道。米株式の反応をみたいとして、時間外取引での株価指数先物の動きを注視する展開になることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台の後半(26日終値は106円30-31銭)、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同125円51-55銭)とやや円高方向に振れている。

26日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、パナソニック<6752>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>などが、26日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所終値比60円高の2万3280円だった。(高橋克己)

27日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 週間の対外対内証券売買契約
・13:30 6月全産業活動指数
・8月月例経済報告
・2年国債入札

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米4-6月期GDP改定値、週間の新規失業保険申請件数
・23:00 米7月中古住宅販売仮契約
・米7年国債入札
・トランプ米大統領、共和党の党大会で大統領候補の指名受諾演説
・決算発表=(米)ダラー・ゼネラル<DG>、HP<HPQ>、アルタ・ビューティ<ULTA>、ワークデイ<WDAY>、ギャップ<GPS>

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